可動棚。

わが家のリビング片隅にある、小上がり和室について。
その小上がり和室に設置した、可動棚について。
非常に役立ってるな~~~と日々感じているので、僭越ですがご紹介させていただきます。

わが家がマイホームを検討中のとき、息子たちは4歳と1歳。
新しい家では、リビングの脇に、子供たちが遊んだり、おむつを替えられる小さな和室が欲しいなと思っていました。
3畳の小さな畳スペースに、おもちゃを収納する棚を設置しました。

息子4歳と1歳の時。常にジャーーーーッとおもちゃが散らかってました。

収納する物によって高さを変えられる可動棚を採用し、当時はブロックや絵本を収納していました。

それから3年経ち、この可動棚が!いい~~仕事してくれているんです!
これがしたいからこの棚設置したんです~!わたし~!↓

長男は小学校に上がり、現在の畳スペース可動棚がこちら。じゃんっ。↓

じゃんってほどでもないですが。。

長男の勉強スペースに変身しておりまーす!
一応わが家には、二階に子供部屋として用意している部屋はあるのですが、
小学校低学年だと、まだまだ子供だけで二階に上がることは少なく、宿題も一階の親の近くでやるし、
ランドセルも一階に収納したいなーって所。
でもさー、リビングに勉強机置くスペースなんてないし、ランドセルを収納するにも、ランドセルって結構存在感あるじゃないですか。せっかくこだわって格好よく作ったリビング、ランドセルの存在感に飲み込まれちゃう…!!ていう。大袈裟ですが。
でもランドセルや教科書を直しこんだ場所にしちゃうと、絶対そこに直してくれないじゃないですか。&勉強しないじゃないですか。
この、「リビングの使いやすい場所にランドセルと教科書を収納して、なおかつリビングの雰囲気は損なわない。」という難題を叶えてくれるのが、畳コーナーの可動棚勉強スペースです。
(ランドセルランドセル言ってるけど、よく見たら写真にランドセル写ってなかったすみません。教科書のファイルボックス下のスペースに、ランドセルを入れてます。いつもは。)

可動棚だから、子供の座高に合わせて机の高さが自由自在。
リビング脇の畳スペースだから、帰ってきてすぐにランドセルを収納できる。
家事をしながら目が届くところで宿題ができるから、すぐに見てあげられる。
ちゃんと収納スペース勉強スペースが決まっていることで、リビングが散らからない!!

ちょっと鼻息荒めでなんなのって感じですが、興奮しちゃうくらい、この可動棚が気に入ってるんだよって話です。
子供が小さい時はおもちゃ収納、小学生になったら勉強スペース、もっと大きくなって二階の子供部屋を使うようになったら、ここは本でも並べて読書スペースにしようかなーとか、使い方が変化していくことに興奮を覚えてます。

なんかとっちらかった文章で興奮気味に語りましたが、可動棚、こんな使い方、おすすめです。

ほら、勉強スペースはこんなにがちゃがちゃ汚くても(机の上ティッシュ?ゴミあるし。汚。)、リビングはすっきり。

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